1947-11-26 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第22号
船員法戰時特例は、昭和十八年三月二十八日に公布された許可認可等臨時措置法に基く委任命令でありまして、舊船員法下における船員の雇入契約の更新又は變更の場合管轄官廳の公認を受けること、及び公認を受ける場合船員は管轄官廳に出頭すること、この二點を免除した勅令であります。
船員法戰時特例は、昭和十八年三月二十八日に公布された許可認可等臨時措置法に基く委任命令でありまして、舊船員法下における船員の雇入契約の更新又は變更の場合管轄官廳の公認を受けること、及び公認を受ける場合船員は管轄官廳に出頭すること、この二點を免除した勅令であります。
船員法戰時特例は、昭和十八年三月二十八日に公布されました許可認可等臨時措置法に基く委任命令でありまして、舊船員法下における船員の雇入契約の更新または變更の場合、管海官廳の公認を受けること及び公認を受ける場合船員を出頭することの點を免除して勅令であります。